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なんちゃってバリアフリー [日々の雑談(MS以外)]

バリアフリーとかユニバーサルデザインなどの言葉が一般的になった後にぞくぞくと新しい建物が世の中に登場してるわけですが、健常者目線での「なんちゃって」的なバリアフリー構造な場合がじつにめずらしくないと思ってるわけですよ、実体験的に。

新しくてきれいなシネコン、劇場、商業施設、オフィスビル等々、どこにいっても、あれ?と思うことはめずらしくない。

建物そのものにエレベーターは設置されてるけど自分で自由に使用できるようになってなくて施設の人を呼ばなきゃならないとか、エレベーターしか使えない場合のルートがものすごく遠回りになってるとか、かろうじて一台あっても利用人数的にはぜんぜん足りてないとか。

一昔前のバリアフリーなんて言葉が世の中に登場する前に建てられた施設じゃないのに。

と、今までさんざん感じてたことをまたまたあらためて言いたくなったきっかけは、日比谷のスカラ座に初めて行ったから。

基本、一階出入り口と映画館のある地下二階は階段移動のみ。
あたりを見回しても、それ以外のルートの表示なし。

まぁいいやと、手すりにつかまりつつ階段を下りたんだけど、帰りはひっそりと目立ちにくい場所にエレベーターがあるのに気がついて、近くにいたスタッフに聞いてみたら、なんと、わざわざスタッフ付き添いで一階の出口まで「ご案内」されてしまった。

というのも、一階のエレベーターは東京宝塚劇場のロビーに位置してて、お客だけでは降りても身動きできない場所だった!

入場の際にエレベーターを利用する必要があるなら、チケット売り場の窓口でわざわざ申し出るってこと?
宝塚の公演の入退場時間とかぶってたら、混んでてエレベーターに乗りにくい時間帯もあるってこと?
(公演に来るのお客用に?エレベーター内にわざわざ、「混んでて乗れない場合が、、」と書かれてたぞ!)

スカラ座だけでは不公平なので?、私が知ってる限り、新宿ピカデリーもバルト9も、エスカレーターでの移動が困難な人には不親切な建物。

施設側の人、特に諸々の設備に関する決定権のある人とか設計者とかが、本音の部分ではいまだにバリアフリーにろくに関心がないんだなぁ、とつくづく思ってしまいますですよ。
シアターにはちゃんと、車椅子席が用意されるのにね。

映画館の客離れにはいろんな理由があるだろうけど、こういうところがないがしろにされてるのも、その一因なんじゃないのぉ?(白い目)
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タグ:雑談
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