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フィンゴリモドの開発ストーリーを衝動買い [MS関連の雑談]

ジュンク堂に英語の辞書を買いにいっただけのはずが、エレベーターに向かう途中の新刊とかおすすめ本が並んでる棚をなにげなく眺めたら
「くすりをつくる研究者の仕事: 薬のタネ探しから私たちに届くまで」
というタイトルが目に入り、またまたなにげなく手にとってパラパラしたら冬虫夏草という単語が目に入り、!?と思ってさらによくよく中を見てみたら、、、
はい、フィンゴリモド=FTY720の「F」の由来になっている、藤多哲朗先生が執筆してる章がありました!
ほんの一瞬迷ったものの、やはり・もちろん・とうぜんに、お買い上げ決定。(^^;

これがはずみになってしまったのか?、英語の辞書を選んだ後は医学書コーナーにお立ち寄り。
医学のあゆみのバックナンバーを眺めて、1年半前のやや古い発刊だけどMS関連の記事が特集されてる
免疫性神経疾患ー病態解明と治療の最前線 255巻5号」を(理解もできないくせに)お買い上げ決定。

神経内科の棚では、
「医師として知らなければ恥ずかしい50の臨床研究 神経編」

「神経内科学の講義がそのまま本になりました。」
をパラパラ眺めて、さすがにここまでは買う気にならず。

「50の臨床研究」は、ここ数年で発表された神経内科関連の重要な論文を日本語に翻訳したものらしいけど、掲載されている論文そのものはぜんぜん新しくない。英語で読む時間はないけど主だった論文のひととおりのことは知っておきたい!ってドクター向きなのかな。
約300ページのうちMS関連の論文は約30ページ。広範囲にわたる神経内科領域のわりには、MSにかなりのページ数を割いてる感じだった。つまりは、それだけ世界レベルでの研究が進んでいるジャンルってことなのかも。

「そのまま本に~」は、MSのところだけざっと見たけど、はぁ?という内容。
抗AQP4抗体によってMSとNMOが別物らしいとわかった、的なことは書かれてるのに、MSの治療については、最近インターフェロン療法が始まり、、って、なんじゃそりゃ、ですよ。20年前のことが「最近」?
インターフェロン以外の薬剤については記載ナシ。
書評にもあるけど、あまりにも情報が古すぎ。こんな講義が今の医学部でされてないことを心から願いたいですわ。

ついでに、Twitterで医療クラスタの誰かが書いてた「神経内科専門医試験問題 解答と解説」もあったけど、さすがに(まともにわかりもしないくせに)医学書コレクター?の私でも、あまりにも内容的にハードル高すぎてコレクションに加える気にはならず。

ということで、おおいなる予定外の出費となった本日、これだからジュンク堂をうろつくのは危険なのであります。ちゃんちゃん。
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